いよいよ明日は公園デビュー!
遊び道具、何を持っていけばいいかな~
遊び道具も大切だけど、他に持っていくものは準備してる?
??
水筒とかお手拭きとかは持ってくつもりだけど…?
車で行くから、何とかなるでしょ!
^^;
公園は子供が楽しむ場所だけど、急なトラブルも多いし、『これが無かった!』『あれ、持っていけばよかった!』とあとで気付くことも多いから、予めキチンと準備しておこう!
持ち物は慣れるまではリストアップして、チェックしたおいたほうがいいよ。
そうなんだ?
この記事では、公園に必ず持っていきたい基本の持ち物や、公園を快適に過ごす便利グッズについて紹介していくから参考にしてね。この記事を読むことで公園を快適に過ごすために必要な持ち物がわかり、急なトラブル等の対応もしやすくなります。
公園でのピクニックや子連れのお出かけは、子どもとの思い出づくりの最高の機会ですよね。
でも、公園を最初から最後まで楽しく、安全に過ごすためには事前の準備が欠かせません。
公園での時間を最大限に楽しむためには、どんな持ち物が必要でしょうか?
この記事では、ピクニックや子連れでの公園訪問に欠かせないアイテムと、便利グッズをご紹介します。快適なアウトドアの時間を過ごすための持ち物リストをぜひ参考にしてください。
この記事は、このような方にオススメです!
- 公園での家族時間を楽しみたい方々:子供との貴重な時間をアウトドアで充実させたい親御さん等。
- アウトドア活動に慣れていない方々:自然の中での過ごし方を学びたい初心者の親御さん。
- ピクニックを新たに楽しみたい方々:革新的なピクニックアイデアやグッズを求める親御さん。
- 日常からの小休憩を求める方々:公園での短い休息を最大限に楽しみたい親御さん。
- 健康とウェルネスを大切にする方々:アウトドアを通じて家族の健康を促進したいと考えている親御さん。
- 親しい人との関係を深めたい方々:大切な人との絆を深めるアウトドア活動のコツを、家族ぐるみで楽しみたい親御さん。
- 新しいレジャーを探求したい方々:普段とは異なる週末を公園で過ごしたいと考えている親御さん。
- 効率的なアウトドア準備を目指す方々:快適なピクニックや公園遊びのためのスマートな準備方法を求める親御さん。
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【必須】基本の持ち物
最初に公園で快適に過ごすための持ち物リストを共有しておきます。
記事の最後に紹介するポップアップテントやキャリーワゴンは掲載しておりませんが、基本的にはこのリストにかかれているものがあればOKって思ってます。
あれ?少量の現金って、わざわざリストに載ってるけど何で?
最近はQRコード決済やクレジット等で支払う機会が増えたので、現金を持ち歩かない人も多いんだよね。
でも、公園では駐車場の支払が現金のみだったり、自動販売機も現金のみに対応していたりする場合があるので、千円札+小銭は常に持っておくことをオススメするよ。
なるほど!…あれ?
五千円札や一万円札じゃダメ?
現金のみに対応しているところだと、五千円札や一万円札が使えない場合もあるんだ。
あらかじめ千円札に崩しておくようにしておこう!
食べ物・飲み物
おやつなどの軽食
公園までの道中や、公園での途中休憩等でお菓子は大活躍!
意外と子供たちは遊び疲れますので、適度に休憩をはさみ、休むことはとても重要です。
水や麦茶などの飲料水
子供たちの水分補給は水筒がオススメ。ピクニック気分で行き帰り自分で持ってくれますし、自分で水分補給をしてくれます。
また、中に入れる飲み物は水か麦茶にしておきましょう。緑茶や他のお茶はカフェインが入っているため、子どもの飲み物としても、水分補給という観点からも適切ではありません。
甘いジュース等も、虫歯や肥満の原因となるほか、子どもがそればかり欲しがるようになってしまうため、「水筒=水or麦茶」という意識をつけておくことが重要です。
子供連れの場合、子どもさんの水筒を忘れることはあまり無いと思いますが、大人もしっかり水分補給の準備をしておきましょう。
快適さ、衛生
レジャーシート
レジャーシートは収納がついているものが持ち運びにも便利ですが、機能面だけで言えば100均で売っているもので十分です。
日除け帽子
直射日光を頭部に受けると、頭部の温度上昇や頭皮の焼けにより熱中症のリスクが高まるため、熱中症対策として帽子の着用が推奨されます。
熱中症対策に適した帽子の選び方には、通気性が良く、薄い色の素材を選ぶことが重要です。白などの薄い色は反射率が高く涼しく保てますが、黒や濃い色の帽子は熱を吸収しやすく、熱中症対策には不向きです。
ウェットティッシュ(アルコール有り)
子どもの口回り等にアルコール入りは不適切ですので、顔回りにはアルコールの入っていないウェットティッシュを別で用意しておきましょう。後述のおしりふきを代用する感じでもOKです。
おむつやおしりふきなど、赤ちゃん用品
赤ちゃん連れで、おむつとおしり拭きを忘れる方はいないとは思いますが…
赤ちゃんは一日に何度もおむつを交換する必要があります。清潔なおむつへの定期的な交換は、赤ちゃんの肌を健康に保ち、不快なかぶれや感染症を防ぐために不可欠です。また、おしりふきはおむつ交換時だけでなく、食事の後の口周りや手の清掃にも使えるため、衛生的な環境を維持する上で非常に便利です。
公園や他の公共の場所でのおむつ交換は避けられないことですが、おしりふきやおむつ交換用のシートを使用することで、周囲に迷惑をかけることなく衛生的に対応することが可能です。また、おむつを捨てる場所がない公園等もあります。使用済みのおむつを適切に処理するためのおむつ袋も忘れず持ち歩くようにしましょう。
替えの洋服と下着
自家用車で移動される方は、車内に1着ずつ用意しておくことをおススメします。
公共機関利用の場合、荷物が多くなると大変な面もありますが、最低でも下着の替えは持ち歩いておく方が良いでしょう。
タオルとビニール袋
タオルとビニール袋は、公園遊びの際に生じる様々な状況に対応するために非常に有用です。これらを持っておくことで、子どもたちとのアウトドア活動をより快適で安全、そして衛生的に楽しむことができます。ビニール袋は先ほどの「替えの洋服と下着」とあわせて、車内に常備しておくようにしましょう。
安全用品
絆創膏
子どもたちは公園で走り回ったり、遊具で遊んだりする際に、小さな切り傷や擦り傷を負いがちです。傷口を流水で流すなど、必要な処置を行ったあと、絆創膏で傷口を覆うことで、直接的な汚染を防ぎ、二次感染のリスクを減らせます。
また、特に小さな子どもにとって、怪我をした時に絆創膏を貼ることは、心理的な安心感をもたらします。キャラクターがデザインされた絆創膏などは、子どもたちにとって怪我の不快感を和らげる効果がありますので、こちらも常備しておくようにしましょう。
虫除けスプレー
公園や自然の多い場所では、蚊やダニ、ハチなどの虫が活動的です。これらの虫に刺されると、かゆみや腫れ、アレルギー反応を引き起こすことがあります。虫よけスプレーはこれらの虫刺されを効果的に予防し、子どもたちが快適に遊べるようにします。
蚊による刺傷は、マラリアやデング熱、ジカ熱など、さまざまな感染症を媒介する可能性がありますが、虫よけスプレーを使用することで、これらの感染症のリスクを軽減できます。
特に、蚊が活発になる季節や時間帯(夕方から夜にかけて)に公園を訪れる場合には、虫よけスプレーが重要となります。
また、虫よけスプレーを選ぶ際には「イカリジン」が配合されているものを選ぶようにしましょう。
イカリジンは2015年に日本で承認された虫よけ成分です。
子どもにも使用でき、年齢による使用回数に制限がないため、必要に応じて適宜塗り直すことが可能です。
従来からある虫よけ成分の「ディート」は、12歳以下のお子様には、年齢に応じて1日に使用できる回数に制限がありましたが、「イカリジン」にはそれがありません。そのため、小さなお子様からお年寄りまで安心してお使いいただけます。
引用元:イカリジンって何? | KINCHO
~中略~
「イカリジン 」は「ディート」と同等の虫よけ効果があります。
近年話題のデング熱やジカ熱といった、蚊が媒介する感染症への対策としても注目されています。
日焼け止め
公園での子連れ遊びにおいて、日焼け止めを活用することは皮膚を紫外線から守るために非常に重要です。子どもの皮膚は特に敏感であり、紫外線によるダメージを受けやすいため、特に長時間屋外で遊ぶ場合、適切なSPF、PAを持つ日焼け止めを使用するようにしましょう。
また、水遊びやスポーツなど、汗をかく活動時には、水や汗に強いウォータープルーフタイプの日焼け止めを選ぶようにしましょう。
【できれば持っておきたい】子連れでの公園訪問におすすめの持ち物
食器類(使い捨ての皿、カトラリー、紙ナプキン)
使い捨ての食器類は軽量で、かさばらずに携帯できるため、公園までの持ち運びが容易です。特に、小さな子どもがいる家族では、荷物が多くなりがちなため、軽量な使い捨て品は荷物の負担を軽減します。
また、使い捨ての食器とカトラリーは、使用後に簡単に処分できるため、公園での食事後の後片付けが非常に簡単になります。これにより、親は食事の準備や後片付けに費やす時間を減らし、子どもたちと遊ぶための時間をより多く持てるようになります。
子連れでの公園訪問は、友人家族と合同で行うことも多く、その場合、大人数での食事を準備する必要があります。使い捨ての食器とカトラリーは、このような大人数での食事にも柔軟に対応でき、各自で処理が可能なため、役に立ちます。
遊び道具(ボール、フリスビー、シャボン玉液など)
公園での子連れ遊びにおいて、ボール、フリスビー、シャボン玉液などの遊び道具は、子どもたちが公園をより楽しみ、家族間の絆を深めるグッズとして最適です。
しかし、公園や遊び場には、遊具の使用に関するルールやマナーが設けられている場合があります。大きなボールやフリスビーなど、他の利用者に迷惑をかける可能性のある遊び道具については、特に注意が必要です。
公園の規則を事前に確認し、他の利用者の邪魔にならないようにしましょう。
【あると便利】公園での滞在を更に快適にする便利グッズ
モバイルバッテリー
公園での長時間の滞在中、写真撮影、位置情報サービスの利用、緊急時の連絡手段としてスマートフォンを使用する機会は非常に多いです。使用が多いとバッテリーの消耗も早まりますが、モバイルバッテリーがあれば、これらの問題を解決し、外出先でもスマートフォンを安心して使用できます。
無いに越したことはありませんが、公園での滞在中に何らかの緊急事態が発生した場合、スマートフォンは連絡手段として非常に重要になります。モバイルバッテリーがあれば、デバイスのバッテリーが切れていても迅速に充電し、緊急時の連絡や情報収集を確実に行えます。
また、子どもが飽きてしまった時や、一時的に落ち着かせる必要がある時に、スマートフォンやタブレットで動画を見せたり、ゲームをさせたりすることがあるかと思います。モバイルバッテリーがあれば、これらのデバイスのバッテリー切れを心配せずに、子どものエンターテイメントとして利用できます。
ポータブルファン
公園での子連れ遊びにおいて、ポータブルファンは必須アイテムではありませんが、暑い日に持っていると非常に便利なグッズです。夏場の公園では、気温が急上昇することがあり、特に小さな子どもは熱中症になりやすいです。ポータブルファンを使用することで、体温の上昇を抑え、熱中症のリスクを減らすことができます。
また、赤ちゃんは体温調節が大人よりも難しく、ベビーカーは照り返しにより気温が上がりやすいため、暑い日の外出は特に注意が必要です。ポータブルファンを使うことで、赤ちゃんの周りの空気を涼しく保ち、快適に過ごすことができます。
折り畳み可能なピクニックテーブルと折り畳み椅子
公園には十分な座席やテーブルがない場合もありますが、折り畳み可能なピクニックテーブルと椅子があれば、どこでも快適な食事や休憩スペースを設置できます。そのため、長時間滞在する場合、折り畳み可能なピクニックテーブルと折り畳み椅子を持参することで、快適性と利便性を大幅に向上させることができます。
年配の家族や体の不自由な人が同行する場合、地面に座ることが困難である可能性ことがあります。折り畳み椅子はこれらの家族にとって非常に便利で、快適に過ごせるよう配慮できます。
最近の折り畳みテーブルと椅子は、軽量で持ち運びやすく設計されています。設置も簡単で、数分で快適な休憩や食事スペースを作ることができ、使用後はコンパクトに折り畳むことができるため、車での移動や保管に便利です。
アウトドアワゴン
子連れでの公園訪問では、食べ物、飲み物、遊び道具、日除け用品、応急処置キットなど、多くの荷物を持参する必要がありますが、アウトドアワゴンを使用すると、これらすべてのアイテムを一度に運ぶことができ、手荷物の負担を大幅に軽減できます。
子供を乗せている家庭も多いですが、実はほとんどのメーカーが子供やペットを乗せることを想定しておらず、禁止しています。子供を乗せられるアウトドアワゴンとしてはラジオフライヤーというものがありますので、気になる方はチェックしてみましょう。
ただ、本来の目的は荷物を運ぶところにあるので、無理にそちらを選ぶメリットはないかと思います。
ポップアップテント
ポップアップテントは、その名の通り、数秒で簡単に設営できるテント。
これにより、公園内で日陰が少ない場所でも、迅速に快適な日陰のスペースを作り出すことができます。
特に夏場の強い日差しの下では、子どもや大人にとって、涼しい避難場所となり得ます。
また、ポップアップテント内はプライベートな空間となります。
子どもが昼寝をしたり、着替えをしたり、赤ちゃんに授乳をしたりするのに理想的な場所となるよう、前方がしっかりと閉まるフルクローズタイプのものがおススメです。その場合、食事をする際にも虫や落ち葉から食べ物を守ることができます。
ポップアップテントを選ぶ場合、UVカット機能を備えた素材で作られているものを選ぶようにしましょう。夏場だと、意外と中の温度が上がりがちなので、通気性が良いつくりになっているものを選ぶことも重要なポイントです。
【まとめ】公園で快適に過ごすための持ち物リスト:ピクニック&子連れ編
公園でのピクニックや子連れでのお出かけは、準備をしっかりと行うことで、より楽しく、安全に過ごせます。まず、基本的な持ち物として、食べ物・飲み物、使い捨ての皿やカトラリー、紙ナプキンが必要です。これに加え、子どもの遊び道具や日焼け止め、虫よけスプレーなども忘れずに。特に、紫外線対策としての日焼け止めや、虫刺され予防の虫よけスプレーは健康を守る上で重要です。
公園での過ごし方として、環境への配慮も大切です。使い捨ての食器やナプキン、食べ残しや包装材などのゴミは、必ず持ち帰りましょう。自然を楽しむために訪れる公園を、次に訪れる人たちも同じように楽しめるように、清潔に保つこと、そしてその姿を子供たちにみせることは非常に重要なことです。
公園での一日は、家族の絆を深め、自然の美しさを再発見する絶好の機会です。事前の準備と環境への配慮を心がけて、快適で思い出深い時間を過ごしてください。
持って行ったほうがいいものって結構多いね・・・。
なので、日頃からお出かけ用のリュック等に準備する習慣をつけておくといいよ。
準備するものは多いけど、外出先で「あれがない!」となって焦るよりは、自宅で準備しておいたほうが絶対に楽だからね。
そっか~、足りないものはちょっと調べて準備するようにします!
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