スポンサーリンク

胃全摘手術を受けた芸能人の現在!手術の理由とその後の活動

スポンサーリンク
この記事を書いた人

ゆう

自己研鑽とチャレンジすることが大好きな、3児の父親薬剤師

【経歴】
・関東在住。
・子どもと公園やショッピングに行くための運転と散策が好き。
・ドラッグストアと調剤薬局、両方で薬剤師としての勤務経験あり。
・2023年12月にブログ立ち上げ

ascension.pharmacistをフォローする

こちらの記事では胃がんから、胃の全摘手術を行った著名な芸能人の情報をまとめています。

スポンサーリンク

胃全摘手術を受けた芸能人

王貞治(プロ野球監督)

王貞治氏は、胃がんの診断を受けたため、2006年7月に胃の全摘手術を受けました。
手術は無事に成功し、8月には退院しました。

その後、2007年1月には新人合同自主トレで職場復帰を果たし、2月のキャンプでは初日から指導を行っています。
手術後も精力的に活動を再開し、プロ野球界に貢献し続けました。

ユッキー(グルメブロガー)

ユッキーさんは食べ飲み歩きブログ「毎日ビール.jp」や、雑記ブログ「毎日ノンアル.net」を運営中の北海道出身の沖縄移住ブロガー。

2023年にスキルス胃がんと診断され、4月に胃を全て摘出する手術を受けました。

ゆう
ゆう

スキルス胃がんとは、胃の内壁に浸潤しながら広がる非常に進行が速いタイプの胃がんです。早期発見が難しく、発見時にはすでに進行していることが多いのが特徴です。

全国の飲食店の情報を発信する自身のグルメブログで、胃がん、そして胃全摘をきっかけに自身の闘病についても書き留めておられます。

毎日ノンアル.net (mainichinonal.net)

松崎悦子{歌手グループ(チェリッシュ)}

夫婦デュオのチェリッシュの松崎悦子さんは、胃がんのため2019年8月に胃を全摘出しました。
同年12月11日には東京・練馬で開催された「夢スター歌謡祭」に出演され、活動休止から約4カ月で復帰をはたされております。

松崎悦子さんは「印環細胞がん」であったと告白されています。

がん細胞内に粘液が貯留し印環型(リング)に見える、がんの組織型の一つ。がん細胞を顕微鏡で調べると、形には違いがあり、いくつかの種類に分類できる。これを組織型と呼ぶ。印環細胞がんは乳がん、大腸がんなどにも見られる。胃がんでは進行が早く、悪性度の高い「スキルス型」になることが多い。

引用元:チェリッシュ悦ちゃん 「印環細胞がん」だった 胃を全摘出も「運がいいとしか言いようがない」― スポニチ Sponichi Annex 芸能

チェリッシュはフォークソング歌手グループで、松崎好孝(まつざき よしたか)と松崎悦子(まつざき えつこ)の、愛知県出身の夫婦デュオ。

1973年に代表作『てんとう虫のサンバ』をリリース。
この曲は現在も結婚式などで歌われるほどのヒット作となり、ウェディングソングとして定着しています。

黒木奈々(アナウンサー)

鹿児島県出身のアナウンサー、黒木奈々さんは2014年7月27日、腹部に激痛を覚え、救急車で病院へ搬送され緊急入院、急性胃潰瘍と診断されました。

その後の検査で悪性細胞が発見され8月27日から休養、9月10日に胃癌を患っていると公表しました。

公表直前の最初の診断ではステージIの初期癌と診断、がん研究会有明病院のセカンド・オピニオンも同様でしたが、再検査で開腹術による胃の全摘出を要すると診断され、手術されております。

以前適語、抗がん剤治療を続けていたものの、2015年7月の定期検査で癌のリンパ節転移が判明、8月上旬に都内の病院に再び入院し、自宅へ戻った直後の2015年9月19日にご逝去されました。

胃がんの治療を受けていたフリーアナウンサーの黒木奈々(くろき・なな)さんが19日午前2時55分に亡くなった。32歳。鹿児島県出身。同日、所属事務所が発表した。

 通夜は22日午後6時、葬儀・告別式は23日午前10時から、いずれも東京都港区南青山2の33の20、青山葬儀所で。喪主は父幹宏さん。

 黒木さんは昨年4月にスタートしたNHKBS1「国際報道2014」でキャスターを務めていたが、昨年7月末に胃潰瘍の治療を受け、経過を見るために行った胃カメラ検査で胃がんが見つかった。8月27日の出演を最後に治療に専念。9月下旬に受けた手術が成功し、自宅で療養していた。

引用元:黒木奈々さん死去 32歳の若さで、フリーアナウンサー 胃がん闘病中― スポニチ Sponichi Annex 芸能

浜木真紀子(「第10回 国民的美魔女コンテスト」ファイナリスト、保険コンサルティング会社経営者)

浜木真紀子さんは株式会社SMILE STARの代表取締役。

保険のコンサルティング業やセミナー活動に奔走していた2011年12月、37歳のときに胃がんが発覚しました。
当時、慢性的な胃の痛みに悩まされていたそうですが、仕事を優先し、受診するのが遅くなったようです。

胃の摘出にあたり、最初の病院では「お腹の2か所を切る」と医師から言われたそうです。

しかし、どうしても切りたくないと考えた浜木さん。
切らない病院が可能な医師の元へ行き、“おへそから内臓を出して胃を摘出、その後おへそから内臓を戻す「腹腔鏡下手術」”を受け、無事に手術は成功したそうです。

そんな状況でも浜木は「胃の全摘のためにお腹を切りたくない、体に傷を残したくない」と考え、切らない手術が可能な東京の病院に出向き、名医とのご縁によって腹腔鏡下手術で胃の全摘に成功しました。

引用元:SMILE STAR[スマイルスター]講演・コンサルティング (smile-star.jp)

そんな浜木真紀子さんですが、45歳で同級生の勧めにより「美魔女コンテスト」に応募、2019年「第10回国民的美魔女コンテスト」ファイナリストにまで勝ち上がりました。

スポンサーリンク

最近の記事

スポンサーリンク

カテゴリー

コメント

タイトルとURLをコピーしました