府中市郷土の森公園のじゃぶじゃぶ池で、子供たちと楽しい水遊びのひと時を過ごしませんか?
じゃぶじゃぶ池は、子供たちにとって最高の遊び場。
特に夏の暑い日には、水遊びで涼しさを楽しむことができます。
この記事では、府中市郷土の森博物館の園内にある水遊びの池(じゃぶじゃぶ池)の魅力や便利なアクセス方法など、初めて訪れる方に必要な情報を全て網羅しています。
最後までお読みいただき、楽しいお出かけの計画を立てましょう!
公園に必要な持ち物はパッと思いつかないことも多いですよね。
以下の記事では持ち物チェックリストも掲載しておりますので、あわせてご確認ください!
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府中市郷土の森公園へのアクセス方法(公共機関)
電車・バスでのアクセス方法
郷土の森公園へのアクセスは、電車とバスの利用が便利です。
京王線の分倍河原駅からバスで「郷土の森正門前」まで約10分で到着します。
京王線分倍河原駅から30分間隔でバスがでています。
しかし、夏場の土日は近隣道路がとても混雑することも…。
そのため、帰りのバス停が長蛇の列になっていることもありますので、注意が必要です。
「府中市郷土の森公園」の駐車場情報
子ども連れだと車で訪れることが多いと思います。
自家用車で訪れる場合、公園併設の駐車場が複数完備されているため、そちらを利用するようにしましょう。駐車料金もかかりません
駐車場情報
府中市郷土の森博物館から一番近い駐車場は「府中市 郷土の森博物館 駐車場」、その次に近いのは「郷土の森 臨時駐車場」。
「府中市 郷土の森博物館 駐車場」は舗装された地面ではなく砂利の駐車場。また、屋根もついていないため、気になる方は「郷土の森 臨時駐車場」や「郷土の森 第一野球場 駐車場」を利用しましょう。
それぞれの駐車場は「右折入庫禁止」であるため、その部分は注意が必要です。
じゃぶじゃぶ池で遊ぶ場合、暖かくなるお昼ごろに来場される方も多いと思いますが、12時ごろはすで駐車場も埋まってしまっている可能性が高いです。
そのため、9時~10時くらいまでには入場しておきたいところ。
12~13時ごろは周辺道路も駐車場待ちの車などで非常に混雑するので、帰る方向にも注意しておきましょう。
郷土の森 臨時駐車場
府中市郷土の森博物館駐車場
郷土の森公園 第一野球場 駐車場
郷土の森総合体育館 駐車場
交通遊園駐車場
臨時駐車場
郷土の森 第一野球場 駐車場
「府中市郷土の森 博物館」入場について
府中市郷土の森博物館は入園料が必要です。
開館時間は午前9時~午後5時まで。
個人の場合、入場料は大人300円、4歳~中学生まで150円となっています。
また、園内への持ち込みが禁止されているものもあるので、事前に確認しておきましょう。
駐車場から水遊びの池までは一番近い駐車場からでも少し距離があります。
昼食やテント、着替えなどかさばるものも多いと思いますので、そのような場合はキャリーワゴンが大活躍しますので、是非持っていくようにしましょう。
コールマンの赤いアウトドアワゴンは有名ですが、他の家族と色が被ることも。
限定カラーであれば、そこまで色被りすることもないので一目で場所がわかるというメリットもあります。
また、ベビーカーや車いすの貸し出しも行っています。
ベビーカーも車にのせて運ぶのが難しい場合もあるので、持って行かずにそこで借りてもいいですね。
水遊びの池(じゃぶじゃぶ池)
水遊びの池を利用する際の注意点
プールではないので、顔はつけないこと
水遊びの池はプールではありません。
そのため、顔をつけないよう注意書きがあります。
もちろんゴーグル等も使用不可。
水位が浅く、顔を水につけてしまうと顔を踏まれてしまうなど、思わぬケガの原因となってしまいますので、ルールを守って楽しく遊ぶよう子供さんにもしっかり伝えておきましょう。
注意事項を守る事
池に入る場合は次のことをまもってください
◎必ず水着またはパンツを着用してください
引用元:府中市郷土の森博物館 水遊びの池付近看板より
◎おむつのまま入らないでください(水遊び用おむつは除く)
◎ビーチボール、浮き輪、ボート等遊具を持ち込まないでください
◎噴水の石の上にはのぼらないでください。
◎ビンやカンを持ち込まないでください
こういうところって、水遊び用おむつ不可の場所も多いので、OKなのは嬉しいですね。
水遊びの池(じゃぶじゃぶ池)の紹介
水遊びの池は博物館の正面ゲートから少し距離があります。
案内看板などもしっかり確認して、迷わないようにしましょう。
水遊びの池では大量のカラーボールが流れています。
このカラーボールを集めるための青いネットも用意されており、集めて上流から流してもよし、集めたカラーボールの上に子供がのってもよしと色々楽しめるようになっています。
ただし、とても人気なグッズなので基本的にこの中に入っていることはないと思います。
朝イチでゲットするか、使うのをやめた方に声掛けしてもらうなどしないと、使う事は難しいと思います。
今日は天気が良さそうですね!当館の水遊びの池でずぶ濡れになって遊びましょう(*^^*)♪2万個のカラーボールも浮かんでいます!! ※ドルフィンプールは7月頃を予定しています。 #郷土の森博物館 #水遊びの池 pic.twitter.com/B8i1CExoPO
— 府中市郷土の森博物館【公式】 (@kyodo_no_mori) June 22, 2024
今年も大量のカラーボールが水遊びの池に流れていきました!!!
— 府中市郷土の森博物館【公式】 (@kyodo_no_mori) June 1, 2024
暑い日には郷土の森博物館の水遊びの池にお越しください♪少しだけですが星形のボールも入っています(^^)/✨
※ドルフィンプールは7月頃を予定しています。
※本館(プラネタリウムを含む)は改修工事のため休館中です。#水遊びの池 pic.twitter.com/ysLZBcnmJy
また、水遊びの公園では池の中心に設置された石組みから、噴水がでる仕組みとなっています
メインとなる流れとは別に、裏側にこっそり設置された川のような流れがあるところでは、動画のような小さな滝などもあります。
また、水遊びの上流は「もみじの滝」に繋がっていますが、橋付近は結構深くなっているので小さなお子様は注意が必要です。
もみじの滝について
もみじの滝は、水遊びの池に繋がる川のもととなっている滝。
滝周辺で水遊びすることはできませんが、滝からはマイナスイオンが溢れているように感じ、特に夏場は気持ちのよい風をおこしてくれます。
長居することは無いと思いますが、子どもたちにも是非みてほしい場所のひとつですね。
その他の施設について
旧河内家住宅
博物館の敷地内には昔つかわれていた住居そのものを保存したものがあります。
旧河内家住宅もそのうちのひとつ。
市東北部の人見街道に面した旧人見村(現 若松町)にあった茅葺農家です。
引用元:https://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/about/1000090/1000092/1000098.html
ハケ上にあった河内家は、麦などの畑作や養蚕を営んでいました。移築・復元した母屋は、1983(昭和58)の解体時の調査によって、旧大沢村(三鷹市)から1844年(天保15)に移され、以後、度々改造されたことが明らかになっています。明治後期には、広間を部屋に区切り、棟の空気抜き室や格子欄間、簀子天井を設けるなど、養蚕のための改造が行われていました。復元にあたっては、創建当初の形とはせず、府中で養蚕が盛んであった様子を知る手掛かりとするため、明治後期の姿としました。
こちらの住宅では「茅葺屋根」保存のため、定期的に燻煙活動が行われており、現代では見る機会の減った囲炉裏や竈が実際に使用されている様子を見学することができます。
かなり煙くさくなるので、そこだけは注意が必要です笑
また、燻煙活動はいつもやっているわけではないようです。
ハケの茶屋
ハケの茶屋は水遊びの池までの道中にある、売店のひとつ。
近くにはベンチとテーブルが複数あるので、一休みしたいときにも最適です。
また、博物館の園内でとれた”うめ”をつかったうめドリンクや梅ようかん、梅のアイスなども販売しています。
郷土の森オリジナル商品なので、お土産などにもよさそうですね。
Q&A:”郷土の森公園”じゃぶじゃぶ池で思いっきり水遊び!駐車場情報もチェック
Q1: 府中市郷土の森公園のじゃぶじゃぶ池はどこにありますか?
A1: 府中市郷土の森博物館の園内にあります。
園内にある水遊びの池(通称じゃぶじゃぶ池)は、正門ゲートから少し歩いた場所にありますので、初めて訪れる方は園内マップなどで道順を確認しておくことをおすすめします。
駐車場から徒歩数分でアクセスでき、子供連れでも便利に利用でき、また、池の周りには木陰やベンチもあり、親も安心して過ごせる環境です。
Q2: 府中市郷土の森博物館のじゃぶじゃぶ池で遊ぶ際の持ち物は何が必要ですか?
A2: 郷土の森公園のじゃぶじゃぶ池で遊ぶ際には、着替え用のバスタオルやタオル、日よけの帽子、日焼け止め、虫よけスプレー、レジャーシート、軽食や飲み物を持参することをおすすめします。
また、水遊びの池付近にある芝生の公園では簡易テントをはることも可能なので、ポップアップテントなども準備しておくと、着替えの際にも活用できます。
これらを準備することで、快適に水遊びを楽しむことができます。
Q3: 郷土の森公園へのアクセス方法と駐車場情報を教えてください。
A3: 郷土の森公園へのアクセスは、公共機関を使うよう公式X(旧Twitter)等でアナウンスされていますが、お昼前後は近隣の道路が非常に混雑し、バス停も長蛇の列になっていることがあります。可能であれば自家用車で早い時間から訪れることをオススメします。
公園内に広い駐車場複数が用意されており、駐車料金もかかりません。
駐車場からじゃぶじゃぶ池までは徒歩数分で到着します。
まとめ:”郷土の森公園”じゃぶじゃぶ池で思いっきり水遊び!駐車場情報もチェック
府中市郷土の森公園のじゃぶじゃぶ池は、子供たちにとって安全で楽しい水遊びスポットでした!
浅い水深や周囲のベンチ、木陰など、親子で快適に過ごせる環境が整っており、アクセスも便利で、広い駐車場も完備されています。
また、博物館の隣にある郷土の森公園には「交通遊園」や「ゴーカート」等の施設もあるため、水遊びを楽しんだあとにそちらを楽しむなど、家族で一日中楽しめる施設が充実しています。
持ち物や注意点を確認して、楽しい水遊びのひと時を過ごしましょう。
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