こんにちは!ゆうです!皆さんはお酒好きですか?
私は角のハイボールが好きでよく飲むのですが、角瓶、最近値上げして気軽に購入できなくなりましたよね。
それでも角ハイが飲みたい!しかもリーズナブルに!
そういう方も多いと思います!
今回の記事では角瓶の値上げも踏まえたうえでサントリー角の瓶と缶を徹底的に比較し、コスパの観点からどちらがおすすめなのかを明らかにします。
お酒ずきの方々にとって、理想的な選択をサポートする一助となれば幸いです。
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角ハイ缶 vs ボトル: 価格差について検証
どちらの角ハイボールがコスパ良いか?
早速、以下の条件でどちらが安く済むのかについて計算・比較していきます。
①角ハイ缶を購入した場合
②角瓶等を購入し、自分でハイボールを作った場合
通常、純アルコール量は、グラム(g)で表されますが、酒のラベルに含まれるアルコールの度数の表記は、体積パーセント(%)を意味しています。
そのため、体積パーセントを用いた場合はmLで計算を進める必要があり、混同しないよう注意が必要です。
比較では、角ハイボール缶350mLを基準とし、角瓶等からハイボールを作った場合は、350mLを作ると仮定しております。
また、韓国でブームとなり4Lは入手困難であるため、今回は手に入れやすい2.7Lを瓶との比較対象にしました。
各商品の価格は2023年12月時点での「Amazon」を参考価格にしました。
商品 | 内容量 | 価格(税込) | ウイスキー1mLあたりの価格(税込) |
---|---|---|---|
角ハイボール缶(350ml)7% | 350ml | 196円 | - |
角ハイボール缶(350ml)9% | 350ml | 196円 | - |
サントリー角 瓶(700ml) | 700ml | 1,730円 | 2.47円 |
サントリー角 ボトル(2,700ml) | 2,700mL | 6,243円 | 2.31円 |
炭酸水ペットボトル(500ml) | 500mL | 52円 | 0.104円 |
角ハイボール缶には7%のものと、9%のものがあります。
上の表にある価格を参考に、角瓶またはボトルで角ハイボールを作成したときのコストを計算してみます。
サントリー角原液+炭酸水で7%角ハイボールを350mL作成した場合のコスト
⇒171.5~182.3円
※サントリー角瓶のアルコール度数は公式サイトを参照 https://products.suntory.co.jp/d/4901777284289/
サントリー角原液+炭酸水で9%角ハイボールを350mL作成した場合のコスト
⇒210.1~222.7円
※サントリー角瓶のアルコール度数は公式サイトを参照 https://products.suntory.co.jp/d/4901777284289/
以上のことから、
7%程度の角ハイボールを作る場合、缶よりも安くすむことがわかります。
(※ただし、後述する缶のまとめ買い等を行った場合は、角ハイ缶のほうが安くなります)
一方、9%程度の角ハイボールに関しては、圧倒的に缶の角ハイボールのほうがコスパ良いので、濃いめ好きの方は缶の角ハイボールを購入されるのがオススメです!
缶の角ハイボールにはどちらも「レモンスピリッツ」が添加されており、レモンの香りを感じられるようになっております。
レモンの風味が欲しい方で、生のレモンを使用する場合は、缶のほうがコスパ良くなります。
角ハイ缶をリーズナブルに手に入れる方法
角ハイ缶をリーズナブルに手に入れる方法は、以下のとおりです。
- まとめ買いをする
- お店のチラシやセールを利用する
まとめ買いをする
まとめ買いをすることで、1本あたりの価格を安くすることができます。
楽天で48本まとめて購入した場合、
7%角ハイボール缶・・・8,158円 ÷ 48本 ≒ 170円
9%角ハイボール缶・・・8,158円 ÷ 48本 ≒ 170円
定価より1本あたり26円ほど安く購入でき、48本全体で約1250円ほど安く購入できることになります。
お店のチラシやセールを利用する
チラシによっては、定価より1本あたり5~40円前後安く購入できることもあります。
チラシの「角ハイボールがお好きでしょ!」がなんかツボにはまって撮ってしまった。そんなに好きじゃないですよw pic.twitter.com/bFQKDcxOjr
— ooakubi (@ooakubi) June 3, 2020
Amazonなどでまとめ買いしたほうが安くなりますが、
24本とか48本とか、そんなに飲まないんだけど…。
という方もいらっしゃると思います。
そのような方は、チラシで安くなっているときにまとめて買っておくのもいいかもしれません。
私はスーパー等で買い物をする際、必ず角ハイボール缶の値段をチェックをしています!
1本160円程度で売られていることもあるので、是非チェックして安いお店を探しておきましょう。
なお、角ハイボール缶の価格は、販売店や時期によって異なる場合があります。
最新の価格については、各販売店にお問い合わせください。
角ボトルから角ハイをつくるコストを抑える方法
炭酸水を安く仕入れる
スーパー等で炭酸水を単品購入すると、1本あたり70~100円程度コストがかかってしまいます。
そのため、ハイボールを原液と炭酸水から楽しむ方は、ケース購入で費用を安く抑えている方が殆どだと思いますが、Amazon、楽天等で炭酸水を購入した場合でも、安くとも50円/本がかかるのが普通ではないでしょうか。
そこでオススメしたいのが、Costcoで販売されているアイリスオーヤマの「富士山の強炭酸水」。
500mL×24本でコストコ販売価格は税込899円で、1本あたり約37円と激安です!
さらに値引きが入ることが極々稀にあり、その場合700円前後で購入可能なときもあります!
値引きはかなり稀ではありますが、その場合、1本あたり約29円まで安くなるので、買いだめ必至です^^v
Costcoで販売されているアイリスオーヤマの富士山の強炭酸水はネットでも購入可能です。
単価はあがりますが送料無料のサイトもありますので、Costco会員ではない方等はネットでの購入も検討してみてください^^
角瓶のセールを狙う
角に限らず、大きいサイズになればmLあたりの金額は下がる傾向にありますが、角ボトルの定番サイズである700mlはスーパーによっては定期的に広告やセール対象品になっていることがあります。
自分や家族が常日頃利用するスーパーやデパートは定番価格をチェックしておき、安くなっているときに購入しておくと角ハイを安くつくることが可能となります。
角ハイコスト計算フォーム
角を販売しているサントリーが最近力をいれているのが、「翠ジン」。
こちらの記事では翠ジンソーダは缶と瓶、ボトル、どちらがコスパ良いのかについても解説していますので、是非チェックしてみてください!
角ハイ缶のメリット・デメリット・口コミ
角ハイ缶のメリット
角ハイ缶は、缶入りのハイボール。
そのため、グラスを用意したり、炭酸水を注いだりする手間がなく、手軽に飲むことができる点が最大のメリットです。
ボトルから作ると多くなりすぎたり、濃くなりすぎたりしますが、そんな心配もありません。
また、持ち運びが楽なので、バーベキューやアウトドアなどの際に楽しみやすいのも特徴のひとつ。
クーラーボックスで冷やして持ち運べば、缶のまま飲むこともできるので、氷を用意しなくても楽しむことができます。
角ハイ缶のデメリット
角ハイ缶は手軽に飲めるというメリットがありますが、自分で作るハイボールに比べて、アルコール度数や味の調整ができないというデメリットがあります。
例えば、自分はアルコール度数が高い方が好きな人だとします。缶ハイボールは7%しかないので、満足できないかもしれません。
一方、自分で作るハイボールは、ウイスキーと炭酸水の割合を変えることで、アルコール度数を高めにすることができるため、薄めがいいとか濃いめがいいとかの調節が可能です。
また、角ハイ缶はレモンスピリッツが添加されているため、ウイスキーと炭酸のみを味わいたい方には不向きなものとなっております。
角ハイ缶は炭酸の強さをウリにしています。
しかし、強すぎる炭酸はウイスキーの風味も飛ばしてしまうため、賛否両論あるのが実情のようです。
角ハイ缶の口コミと評判
チューハイガイド!では、ソムリエさんが角ハイ缶を飲んでみた感想をレビューしています。
角ハイ缶は、ウイスキーの甘味やウッディさがしっかりと感じられると評価していますが、ただし、濃いめの9%はバランスが悪く、通常の7%の方が好みだと述べられています。
榎商店 お酒情報ブログでは、通常の角ハイ缶を飲んでみた方が感想を書いています。
濃いめの角ハイ缶と比較されている方は、濃いめはガツンと飲みたい時におすすめだとしている一方、お店で飲むハイボールと味が違うと感じるとも言っています。
原液の使用量を考えると、コスパに優れるのは9%のほうですが、
確かに濃いめは味がお店でのむハイボールと異なる気がします。
本当にアルコール摂りたい!という方には9%がいいかもしれませんが、
美味しく角ハイを飲みたい、という方には7%角ハイ缶がオススメかと思います。
角ハイを嗜むのにピッタリなグッズについて
ハイボールグラスのおすすめ
ハイボールグラスのおすすめは、形状がシンプルで、容量が300ml~400ml程度のものを選ぶことです。
ハイボールは、ウイスキーと炭酸水を割ったシンプルな飲み物です。そのため、グラスの形状がシンプルであれば、ウイスキーの風味や炭酸の爽快感をしっかりと楽しむことができます。
また、容量が300ml~400ml程度であれば、1杯で丁度よい量を飲むことができます。
具体的には、以下のようなものがおすすめです。
タンブラー型
タンブラー型は、最もスタンダードな形状のハイボールグラス。
ウイスキーの風味や炭酸の爽快感をしっかりと楽しむことができます。
数あるタンブラー型の中でも特にオススメなのはステンレススチール製のもの。
ステンレススチール製は耐久性があり、保冷性に優れ、洗練された外観を備えているため、ハイボールを自分のペースでゆっくりと楽しみたい方におすすめです。
- 耐久性: ステンレススチールは頑丈であり、割れにくく、長期間使用できます。
ハイボールグラスの日常的な使用のみならず、アウトドアにも適しています。 - 保冷性: ステンレススチールは保冷性に優れており、氷を長時間保ちます。
これにより、ハイボールが長く冷たく保たれ、飲み物の味わいが損なわれません。 - 洗練された外観: ステンレススチールのハイボールグラスは、洗練された外観を持っています。
これは、特に特別なイベントやパーティーでの使用に適しています。
タンブラー型の中でも、真空二重構造のものは特にオススメです。
保冷性に優れ、氷を長時間保つだけでなく、結露しないのでテーブルが濡れない点も個人的には高評価。
また、ハイボールだけでなく他のドリンクでも使い勝手が良いように、フタ付きのものを選んでおくと、様々なシーンで活用できます。
ロックグラス型
「ロックグラス型ハイボールグラス」のオススメは、クリスタル製のものです。
優れた透明度と高級感にあふれ、ハイボールを視覚も含めて楽しむための最適なグラスと言えます。
- 透明度と輝き: クリスタルは通常、一般的なガラスよりも透明度が高く、美しい輝きがあります。
これにより、ハイボールの飲み物が美しく映え、視覚的な魅力を高めます。 - 高級感: クリスタルはその高品質な製造プロセスと素材から、高級感があります。
ハイボールグラスがテーブルに置かれるだけで、雰囲気が格上げされ、特別感を演出します。 - 耐久性: 高品質なクリスタルは一般的に耐久性があり、長期間使用できます。
正しい取り扱いと手入れがされれば長寿命であり、投資に値するアイテムとなります。
クリスタルガラス製のグラスは高級ですので、普段使いというよりは特別なシーンで使うことが多いかもしれません。また、プレゼントとして送っても喜ばれるものとなっております。
まとめ
サントリー角の瓶と缶、角ハイボールはどっちがおすすめ?ということでここまで案内しましたが
いかがでしたでしょうか。
どうせ飲むならコスパ良いほうで飲みたいと思いますので、缶ハイボールにせよ角瓶、角ボトルにせよ、是非普段利用されているスーパーをチェックしていただければと思います。
皆さんの自宅飲みの参考になれば幸いです^^
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