江津湖で水遊び!子供達に大人気のじゃぶじゃぶ池をご紹介!【駐車場・トイレ情報あり】

江津湖で水遊び!子供達に大人気のじゃぶじゃぶ池をご紹介!【駐車場・トイレ情報あり】 育児関連情報
江津湖で水遊び!子供達に大人気のじゃぶじゃぶ池をご紹介!【駐車場・トイレ情報あり】
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ゆう

自己研鑽とチャレンジすることが大好きな、3児の父親薬剤師

【経歴】
・関東在住。
・子どもと公園やショッピングに行くための運転と散策が好き。
・ドラッグストアと調剤薬局、両方で薬剤師としての勤務経験あり。
・2023年12月にブログ立ち上げ

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ゆう
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こんにちは!ゆうです!

今日は熊本の夏といったらココ!子供達が楽しめる江津湖について紹介します!

旅行で江津湖にきたご家族様でも、熊本の湧き水の凄さを実感してもらうとともに、子供達も水遊びできて一石二鳥なオススメスポットです!

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江津湖とは? – 自然豊かな水遊びスポットの魅力

熊本県に位置する江津湖は、家族連れに人気の水遊びスポットとして知られています。
ここでは、じゃぶじゃぶ池での水遊びを中心に、湖の周囲に広がる自然の美しさや、家族で楽しめるさまざまなアクティビティに焦点を当て、 江津湖の自然の魅力を通じて、家族での特別な思い出を作るためのヒントをご紹介します。

江津湖の基本情報

江津湖(えづこ)は、熊本県熊本市東区から中央区にある湖で、上江津湖(かみえづこ)と下江津湖(しもえづこ)にわかれている。上江津湖の一部(東側半分)が中央区扱いとなる。 上江津湖のスイゼンジノリなど貴重な動植物があり、また上流部にはホタルなどもいる。自然だけではなくレジャー施設もあるなど、住宅街に囲まれた緑豊かな場所で、市民の憩いの場ともなっている。工場排水や周辺の宅地化などによって水質悪化が進んでいたが、現在は浄化の取り組みが進められている。

引用元:Wikipedia

江津湖は熊本市の中心部から南東に約5kmに位置し、湖水面積は約50ha、周囲6kmの広さを誇る、熊本のシンボル的な湖で、一日の湧水量は約40万トン、年間を通じて水温の変化がほとんどないため、多くの動物や植物が生息しています。

この江津湖には、今回ご紹介するじゃぶじゃぶ池や、ボート乗り場、動植物園など、家族で楽しめる様々な施設があります。また、湖周辺の散策路や釣りスポットもあり、自然の中でリラックスした時間を過ごすことができます。

このように自然に恵まれた江津湖は、水遊びや散策、釣りなど、家族で楽しめるアクティビティが豊富にあります。そのため、家族連れにとって江津湖は、熊本での観光において外せない魅力的なスポットです。

じゃぶじゃぶ池の魅力と子供たちに人気の理由

江津湖のじゃぶじゃぶ池は、子供たちに特に人気のある観光スポットです。 その魅力と人気の理由は以下の通りです。

  1. 安全で清潔な水遊び環境:
    • 江津湖のじゃぶじゃぶ池は、清潔で安全な環境であり、深いところがありません。
      これにより、小さな子供たちも安心して水遊びを楽しむことができます。
  2. 自然豊かな環境:
    • 江津湖は自然に囲まれた地域にあり、じゃぶじゃぶ池もその自然の中に設けられています。 子供たちは、美しい自然の中で水遊びをすることができるため、自然とのふれあいも体験できます
  3. 親子での楽しい体験:
    • じゃぶじゃぶ池は、親子で一緒に遊ぶのに適しています。
      水深が浅いため、小さな子供でも親が一緒なら安心して遊べます。
  4. 暑い夏にぴったり:
    • 熊本の夏は暑く、子供たちにとって涼を求める場所が必要です。
      じゃぶじゃぶ池は、このような暑い季節に涼を提供し、暑さからの一時的な逃避場所となります。
  5. アクセスの良さ:
    • 江津湖のじゃぶじゃぶ池は、熊本市内からのアクセスが良く、家族連れにとって訪れやすい場所です。

これらの要素が組み合わさることで、江津湖のじゃぶじゃぶ池は子供たちにとって魅力的な遊び場となっており、家族連れに人気の高い観光地の一つとなっています。

じゃぶじゃぶ池でできること

じゃぶじゃぶ池は水深がとても浅く、小さな子供さんでもくるぶしより少し上くらいの深さのどころが多いです。(だいたい10cm前後)しかも湧水が豊富でかなり冷たく感じるので、暑い日こそ涼みに行きたい場所ですね^^

じゃぶじゃぶ池では、単純に水遊びを楽しむだけでなく、エビなどの生物収集もできるので、そこかしこに網をもってエビなどを集めている子供達もみられます。

ゆう
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ガサガサ行為でエビなどが大量に取れますが、

植物を痛める行為は極力ひかえるようにしましょう^^

私はやったことありませんが、抱卵しているヌマエビなどもよく採取できるので、自宅に持ち帰って育ててみるのも楽しそうです。ヌマエビは適切な環境を用意してあげれば育成難易度も低く、繁殖も用意なので水槽内で爆殖してくれます^^
ただし、夏の暑さには弱く、水温が30℃を超える環境が続くと酸欠ですぐに全滅してしまうのでそこは注意が必要です。

運が良ければ、ドンコ等も捕まえることができるので、生物採取グッズはあると子供たちは延々と遊んでくれます^^じゃぶじゃぶ池は岸部から全体が見渡せるような構造になっているので、大人はポップアップテントで休みながら子供たちの様子をみることも可能です^^

江津湖の設備 – じゃぶじゃぶ池の場所と駐車場、トイレ情報

江津湖は子供たちに人気のじゃぶじゃぶ池をはじめ、訪れる家族に快適な設備を提供しています。
このセクションでは、江津湖のじゃぶじゃぶ池の場所と、訪問時に重要な駐車場およびトイレの情報に焦点を当てます。

じゃぶじゃぶ池の場所

じゃぶじゃぶ池の場所はこちらになります↓

電車で来る場合は、路面電車で「八丁馬場停留場」で降り、そこから徒歩で来るルートとなりますが、八丁馬場停留場から江津湖のじゃぶじゃぶ池へのアクセスは、徒歩で約8分、距離にして約663メートルとなります。
このルートは比較的短く、歩きやすいため、家族連れでも快適に歩くことができます。

アクセスと駐車場の詳細

車でくる場合はじゃぶじゃぶ池に一番近い「水前寺江津湖公園 神水駐車場」もしくは少し離れた場所にある駐車場を利用するのが良いと思います。

私は後者の駐車場を利用することが多いのですが、理由として、じゃぶじゃぶ池の近くにはトイレがないのですが、後者駐車場の近くに江津湖公衆トイレがあるので、江津湖に着いたらまずトイレに行って準備、という流れが可能になるからです。

ゆう
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特に子供は水あそびで体温がさがるとトイレも近くなるはずなのに、

遊びたいから極限まで我慢することも多いですからね^^;

ただ、大通りからこの駐車場までの道がかなり狭いので、初めての方は一度GoogleMapなどでルート確認してから行くことをオススメします^^;

江津湖での水遊び – 安全と楽しみの両立

このセクションでは、安全で楽しい江津湖での水遊びの方法について解説します。
特に子供たちの安全を確保しつつ、自然を満喫するコツや、楽しみながら安全対策をとる方法を提供します。

水遊びの注意点、安全対策

  1. 水深の確認:
    水遊びでの水深の確認は、子供の安全にとって極めて重要です。
    特に浅い水域での遊びを想定していても、突然の深さの変化や不均一な底面は溺れるリスクを高めますので、子供の身長や泳ぎのスキルに適した水深を選ぶことで、安心して遊ばせることができます。
    また、水深が浅いと安心して油断することなく、常に監視を怠らないことが重要です。
  2. 日焼け対策:
    江津湖での子供の水遊びにおける日焼け対策は、健康管理の観点から非常に重要です。
    強い日差しに長時間さらされることは、皮膚の日焼けだけでなく、熱中症のリスクも高めますので、適切な日焼け止めの使用、UVカット効果のある帽子やサングラスの着用、定期的な日陰での休憩を取ることが推奨されます。
  3. 水分補給:
    江津湖での子供の水遊びにおける水分補給の重要性は、特に熱中症予防において重要です。
    水遊び中に子供は活発に動き、気温が高いと多量の汗をかきます。
    定期的な水分補給は、これらのリスクを減らすだけでなく、子供たちの活力を保ち、遊びを楽しむためのエネルギーを維持するのにも役立ちますので、定期的に水分を補給するよう心がけましょう。
  4. 冷え対策:
    上記とは真逆の内容となりますが、江津湖での子供の水遊びにおいては、冷え対策を行うことも同様に重要です。
    水中では体温が陸上よりも速く低下するため、特に小さな子供は低体温症になりやすいです。 冷えによる健康リスクを防ぐため、定期的に水から上がって体を温めたり、また水遊び後には速やかに乾いた服に着替えさせることが推奨されます。
  5. 水辺の危険防止:
    江津湖での子供の水遊びにおける水辺の危険防止は非常に重要です。
    じゃぶじゃぶ池は比較的安全な場所とはいえ、水辺は滑りやすい場所や、流れが急なところ、急な深みが存在することがあり、溺れるリスクがあることにはかわりありません。子供が水辺で遊ぶ際には、大人が常に監視し、安全な場所で遊ばせることが必要です。
    また、未知の水域では大人が先に水の流れや深さを確認し、安全であるかどうかを判断するようにしましょう。

※水の流れが急なところはありますので、

小さなお子様は必ず大人が付き添うようにしておきましょう!

親子で水遊びを楽しむためのグッズについて

親子での水遊びは、夏の楽しみの一つです。しかし、安全かつ楽しい体験を提供するためには、適切なグッズの準備が重要です。この記事では、親子で水辺で遊ぶ際に必要なグッズを紹介し、それぞれのグッズがどのように役立つかを解説します。

日焼け止め

日焼け止めは、子供が江津湖のじゃぶじゃぶ池で遊ぶ際に必要なアイテムです。 子供用の日焼け止めは、敏感な肌に優しい成分で作られており、強い紫外線から肌を守ります。
水遊びなので、水に強いウォータープルーフタイプがおすすめです。これらの製品は、汗や水に強く、長時間の屋外活動でも効果が持続します。また、塗り直しも重要で、特に水遊び後は再度塗り直すことをお勧めします。

マリンシューズ

マリンシューズは、水辺の環境に適した特性を持っており、子どもの足を滑りやすい地面や鋭い石砂利などから保護し、水遊び特有の怪我を防ぐためにも非常に有効です。
また、水中での足の保護も提供し、足への負担を減らすことで、より安全で快適な水遊びが可能になります。

ゆう
ゆう

江津湖のじゃぶじゃぶ池は砂利の場所が多く、時折大きな石やガラスも落ちているので、サンダル等より、足全体を覆うマリンシューズのほうがおススメです。

帽子

帽子は直射日光から子どもの頭部を保護し、日焼けや熱中症のリスクを減らすのに役立ちます。
特に、夏場の強い日差しの中で水遊びをする際には、紫外線から子どもの敏感な肌を守るために非常に重要です。UVカット効果がある帽子を選ぶことで、より高い保護効果が期待できます。

ゆう
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頭部だけでなく、首までカバーするタイプを選ぶと、より紫外線対策、熱中症対策になります。

水着

水着は子どもの体を守り、快適に水遊びを楽しむために必要です。
子供用水着は様々なデザインや機能性があり、UVカット機能が付いたものや、動きやすさを重視したデザインなどがあります。 また、敏感肌の子どものために、肌に優しい素材で作られた水着もあります。

タオル・替えの衣服

江津湖のじゃぶじゃぶ池で子どもが遊ぶ際、タオルと替えの衣服は必須アイテムです。
水遊び後、子どもは冷えやすいため、タオルで体を拭き、替えの衣服に着替えさせることが重要です。 また、濡れた衣服は肌荒れの原因となり得るので、速やかに乾いた衣服に着替えることで、子どもの体調を保ち、快適に過ごすことができます。

水筒

水遊びをするとき、子どもたちは活発に動き、暑い天候下では熱中症のリスクが高まります。
水筒を持参することで、定期的な水分補給が可能となり、熱中症予防に役立つだけでなく、水筒に入れた冷たい飲み物は、子どもたちをリフレッシュさせ、水遊びの楽しみを持続させます。

魚取り網と魚観察ケース

魚取り網と魚観察ケースは、江津湖のじゃぶじゃぶ池で子どもたちが自然を探索し楽しむのに適したアイテムです。
魚取り網を使って、池で見つけた小さな魚や水生生物を優しくキャッチし、魚観察ケースで観察することができます。 これにより、子どもたちは水中生物について学び、自然への興味を深めることができます。 ただし、生物を傷つけないように注意し、観察後は元の場所に返すことが重要です。

ゆう
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魚観察ケースは100均で売っている虫かごケースなどで良いと思います。
魚取り網は100均でも販売されておりますが、耐久性が低いことと、形状がガサガサ等に適していないことから、本当に楽しむのであれば少し良いタモ網を購入しておくことをオススメします。その際、「三角型」と「丸型」がありますが、三角型一択です。

ポップアップテント

江津湖の清らかなじゃぶじゃぶ池での一日は子どもたちにとって夢のような時間ですが、日差しや休憩の必要性を考えると、快適な陰を提供する「ポップアップテント」が大活躍します。
このテントは、子どもたちが安心して着替えたり、食事、水分補給などプライベートな時間に必要なスペースを作り出すことが可能となります。

ゆう
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子どもがじゃぶじゃぶ池で遊んでいるとき、

大人はテント内で・・・ということも可能です^^

その場合は、寝たりスマホいじったりせず、必ず見守るようにしましょう。

【まとめ】子供達に大人気のじゃぶじゃぶ池で水遊びできる「江津湖」のご紹介!駐車場・トイレ情報あり

ここまで紹介してきたように、熊本の夏の醍醐味を存分に味わうなら、江津湖のじゃぶじゃぶ池がおすすめです。

子供たちが水遊びを楽しむ最適な場所であり、家族での楽しい思い出作りにぴったり。
清涼感あふれる湖の水、緑豊かな自然、広々とした遊び場は、夏の暑さを忘れさせてくれ、親子で一日中楽しむことができる理想のスポット。

この夏、家族で江津湖に足を運び、特別な思い出を作ってみませんか?

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